第2次補正予算案、規程類の変更などを審議しました。今回も、県外の理事はZoomによる参加でした。

数日間にわたって、長澤理事長と伊藤理事が、法人の管理者たち(施設長、事務局長、事務長)と面談。管理者たちは、実践計画書その他の書類に基づいて、理念の浸透など職場の現況や課題を説明しました。

EPA（経済連携協定）に基づくインドネシアからの介護福祉士候補者・女性2名が、6月に来日予定でしたが、コロナの影響で、半年間延期となり、12月に来日。2021年6月から就業予定です。

鈴木武監事は、2日間にわたって8つの拠点区分に関する会計監査をご自宅にて実施。松浦隆雄監事は、本部および事業所の「業務」に関する監査を監査会場を限定して、実施しました。

創立50周年記念式典・祝賀会のため会場を予約し、いろいろな計画を立てていましたが、新型コロナの感染終息の見込みがつかないため、祝賀会や講演会等は中止。記念誌の発行、適切な形での「職員礼拝と研修」を検討中です。

牧之原市主催の、相良高校２年生（130人程度）を対象とした短期職業体験プログラム「ジョブシャドウイング」事業に参加する予定でしたが、新型コロナ感染予防のため、結局、今年は参加を中止することになりました。

7月につづいて、2020年度上半期の苦情について研修しました。第三者委員の皆様も全員参加。

例年開催していたオリーブ祭りは、今年はコロナ禍で中止。しかし、高齢者や障碍者のご利用者も参加して、今年もたくさんの実をつみました。そのあと、業者に託して、オリーブの油しぼり。

「震度６、津波発生」という想定のもと、法人全体で防災訓練を実施。停電を想定した安否コールの一斉配信などを行い、法人本部と各事業所において、それぞれ、対応し、課題などを見出しました。

大きめの会場を確保し、マスク着用、消毒や換気の励行、椅子の間隔を保持して開催。例年好評の高齢者等の疑似体験や、法人内施設見学などは、今回は中止しました。

主任等に対する初めての集中的、継続的研修。三密をさけ、リモート形式で、7月～12月、毎月、同一研修を2回に分けて実施。講師は、当法人の理事でもあるNPO法人「ホッとスペース中原」代表の佐々木炎氏。

感染症予防のため他県の理事はZoomを利用して参加。主な内容は、2020年度第1次補正予算案。監事監査についての回答。就業規則の変更など。

2019年度下半期の苦情について検討。感染対策のため広い会場で、マスク着用、換気や距離保持に留意して実施。第三者委員の皆様も参加し、いろいろな意見を出して学びあいました。

遠方の評議員はZoomによる参加。2019年度決算承認、定款変更や役員等報酬規程の変更等を審議。

感染症予防のため他県の理事は、Zoomにより参加いただきました。主な内容は、2019年度決算並びに事業報告。

招待者を限定し、万全の感染対策をした上で実施。高い天井からは陽光がさしこみ、窓からは富士山も見え、荘厳な雰囲気の中で、山田静夫牧師が式典を執行。今後も、自分たちの働きを私物化せず、神に喜ばれる歩みを続けようとの思いを新たにされました。その後、長澤理事長より、設計や建設に当って下さった人々への謝辞があり、(有)こころ木造建築研究所様、㈱小桜建設工業様へ、感謝状と花束が贈呈されました。参加できなかったご利用者の皆さんについては、ビデオを通して、作業に励む姿や笑顔が紹介されました。

2019年度決算および業務執行状況について鈴木武監事による会計監査、松浦隆雄監事による業務監査が、行われました。こちらに関しても、全資料をご自宅へ届け、自宅で監査していただきました。

例年お願いしている杉山明喜雄公認会計士事務所による2019年度決算についての監査。今年は感染症に配慮し、対面での実施は中止。資料をすべて会計事務所に提出し、監査していただきました。

意見交換の多い会合なので、コロナ感染予防のため中止しました。今後は、WEB会議等も視野に入れます。

大きめの会場を確保し、マスク着用、消毒や換気の励行、椅子の間隔保持を行ったうえで、実施しました。例年好評の高齢者等の疑似体験や、法人内施設見学などは、中止しました。

「あさがお」は、社会福祉施設等施設整備費補助金を受けて、新築工事を完了したので、静岡県福祉指導課による完成検査が行われました。建物受領は4月2日。献堂式は補助事業外の外構工事終了後の5月8日。

本年度最後の誕生月研修でしたが、この研修は参加者数が多いので、コロナ感染を懸念して中止しました。

首都圏など新型コロナ感染が拡大する中、換気、ソーシャルディスタンスの保持、消毒など配慮して実施。主な議案は、第3次補正予算案、2020年度事業計画案、当初予算案、規程類の変更などでした。

2020年度管理者人事について、決議の省略による理事会となりました。