共同生活援助
みぎわ
〒427 - 0008 静岡県島田市落合 717 - 1
TEL : 0547 - 36 - 5088
FAX : 0547 - 34 - 4122
(バックアップ施設・垂穂寮)
E-mail : migiwa@yamabatogakuen.jp
FAX : 0547 - 34 - 4122
(バックアップ施設・垂穂寮)
E-mail : migiwa@yamabatogakuen.jp
利用時間 : (平日)16:00~翌日9:30
(土・日・祝日)24時間
(土・日・祝日)24時間
定員10名
比較的障がいの重い方がここで共に暮らし、安心し、くつろぎ、リフレッシュして、昼間の活動先、「生活介護事業所」や「就労継続支援B型事業所」等へ行けるよう支援します。
施設的なケアではなく、家庭的な暮らしの中で成長することを目指します。
比較的障がいの重い方がここで共に暮らし、安心し、くつろぎ、リフレッシュして、昼間の活動先、「生活介護事業所」や「就労継続支援B型事業所」等へ行けるよう支援します。
施設的なケアではなく、家庭的な暮らしの中で成長することを目指します。

沿革
- 2010年4月島田市落合にある垂穂寮の隣接地に、垂穂寮の利用者6名、青葉の家の利用者1名、みぎわホームの利用者1名、在宅の方の新たな生活の場として、障がいを持たれている方のケアホーム(定員10名)、ケアホームみぎわを開所しました。
出来事・トピックス
- 3年目の秋から、病気で入院される方が2名ありました。
- 1名の方は手術をしましが、1ヶ月ほどで退院できました。今後も定期通院しながら様子を見ていくこととなっています。ご本人は病気であったことを感じさせないほど元気に過ごされています。
- もう1名も退院していますが、調子に波があります。ケアホームをご自身の生活場所という認識を持って過ごされていると感じます。
- 他の8名の方も、笑ったり、怒ったりと日々いろいろな体験を重ねながら、ケアホームでの生活を楽しんでいます。
- 現在、休日の過ごし方として、月に2~3名、個別での活動ができるよう、支援プログラムを入れています。利用者の皆さんが、自分の好きな活動を、自ら積極的にできるようにしていきたいです。
- 4年目となり、4月からスタッフの入替りもありました。雰囲気も変わってくることでしょうが、ケアホームでの生活が、毎日少しずつでも楽しく感じられるよう、目指していきたいと思っています。
- 利用者の方の一人で、在宅から来られた方が、新しい生活に馴染めるかどうかが心配されたのですが、現在は比較的落ち着いて生活されていて、生活リズムも整い、表情も安定され、健康面も比較的安定して過ごされています。まだまだ安心してはいけないのですが、スタッフ一同、喜びを感じています。

状況
- 現利用者数男性6名 / 女性4名
- 利用者最高齢64歳 / 最少齢37歳 / 平均50歳
- 職員数所長 / スタッフ(正職:男1名/ 女1名 兼任:男性1名 パート:男2名 / 女6名)
- 利用状況
日常生活における相談及び援助。 食事の提供と援助。 入浴、排泄に関する援助。 着替え、整容等。
土日祝日の日中活動支援。 お部屋の掃除、衣類の洗濯。 買い物・外出・理髪等の余暇支援
健康管理、通院等緊急時の対応。
小遣い等の金銭管理。
日中活動先等関係機関との連携調整。
日中は、それぞれの日中活動先に通われて、それぞれの活動を行っています(ワークセンターなのはな:2名。ワークセンターコスモス:1名。ケアセンター野ばら:5名。垂穂寮:1名。コスモスと垂穂寮:1名)。
日中活動先~帰寮(16:00頃)後は、夕食の前と後に分かれて入浴され、夕食後の余暇時間は自分の洗濯物を干したり、それぞれ、自分の好きな事(居室で音楽を聴いたり、テレビを見たり、スタッフとお話をしたり)をして自由に過ごしています。
日中活動のない週末等は午前中は居室の掃除や布団干し、散歩などを行い、午後はドライブ、買い物、理髪等の余暇活動を行っています。月に2~3名、個別活動を行っています。
食堂
居室
浴室

今後に向けて
- 今後も利用者が安全に安心して、より充実した生活を送って頂けるよう、一つひとつ環境を整えていきます。
- 職員の勤務に必要な余裕を作り出せるよう考えていきます。
- 余暇支援を充実させていきます。
