情報公開

苦情解決
Complaint resolution

牧ノ原やまばと学園全体への苦情内容と対応

牧ノ原やまばと学園では、本法人に対する苦情を真摯に受けとめ、より良いサービス提供ができるよう心がけていますが、社会的透明性確保のため、本法人に対する苦情及び、その対応について公表いたします。
ただし、公表内容は、個人情報やプライバシーに十分配慮し、苦情申立者が不利益とならないものとさせていただきましたので、ご了承ください。
  • 集計期間:
    2023年4月~2023年9月分
  • 合計件数:
    16件(障がい者施設4件、高齢者施設11件、本部0件)
  • 公開件数:
    3件(下記の(1)~(3))

苦情内容と対応

(1)
  • 施設名:相談施設(障碍)
  • 受付状況:電話
  • 申立者:福祉課担当者
  • 苦情の内容

    相談担当者を変更してもらいたい。理由:相談員と話しがかみあわない。例えば、生活介護の紹介など、家族の望む所ではない。急いで調整したいのに日程候補数が少ない。

  • それに対してどのような取り組み(対応)を行い、その結果どうなったか。
    解決に至っていない場合は、どのような段階にあるか

    当法人主任から、ご利用者ご家族へ電話をする。事情を再度伺い、不快に感じた内容について謝罪をする。相談員の変更希望を確認する。

  • どうすればこの種の苦情の発生を未然に防げるか。
    (実際の苦情の例からどんな教訓を学んだか)

    やまばと担当相談員から、新しい事業所の担当者へ引継ぎを行った。

(2)
  • 施設名:通所施設(高齢)
  • 受付状況:口頭
  • 申し立て者:ご利用者のご家族
  • 苦情の内容

    帰宅時間がいつもより15分遅くなった。ご本人が下車したところ、ご主人より「もう来なくていいってことかと思った」と話があった。

  • それに対してどのような取り組み(対応)を行い、その結果どうなったか。
    解決に至っていない場合は、どのような段階にあるか

    送迎スタッフがご家族へ「同乗の方のトイレで送迎順番を変更し、到着が遅くなって申し訳ありませんでした。」と謝罪した。その後、担当ケアマネジャーが訪問。お話を伺った。「帰ってくる時間に救急車のサイレンが聞こえたので心配になった」と話し、特に怒った様子はなかった。

  • どうすればこの種の苦情の発生を未然に防げるか。
    (実際の苦情の例からどんな教訓を学んだか)

    ご家族は特に怒った様子はなかった。送迎時間が遅くなる時は連絡をするようにした。

(3)
  • 施設名:相談施設(高齢)
  • 申立者:ご利用者ご家族
  • 苦情の内容

    相談員がご利用者へ様子確認のため電話連絡をした。その際に「あなたに直接連絡することはできないの?」と言われたので理由を聞いた。「以前、日曜日を思わずに電話したとき怒られた。ひ孫の所に行くのでリハビリを休む連絡をしようとしたら『日曜日なので』と言われてしまった。直接あなたに連絡出来れば良いと思って」との事だった。

  • それに対してどのような取り組み(対応)を行い、その結果どうなったか。
    解決に至っていない場合は、どのような段階にあるか

    申出を受けた電話で、不快な思いをさせてしまった事を謝罪した。職員個別の携帯電話を与えられていない事を伝え、今後も事務所へ連絡して欲しい事を伝えた。

  • どうすればこの種の苦情の発生を未然に防げるか。
    (実際の苦情の例からどんな教訓を学んだか)

    「直接連絡できらた楽だと思ったから聞いてみた」という返答があった。その後、連絡・訪問をしているが、同じような訴えはない。

第三者委員連絡先

遠藤 孝子 0548 - 32 - 5634(吉田町)
守屋 博久 0548 - 22 - 2613(牧之原市)
小澤 巌 0547 - 45 - 4081(島田市)

苦情対応の体制図

苦情対応の体制図

苦情対応の手順

苦情対応の手順

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