ケアセンター
野ばら

施設情報

Facility information

• 名称の由来は島田市花「ばら」から、野に咲くばらのように、生き生きと生きてほしいという願いを込めて名付けられました。
• 食事等の日常生活支援を行うとともに、散歩、作業・リハビリ、そして、季節折々の行事や個別外出の実施、さらに、外部の専門講師を迎えての創作活動、作業療法士及び理学療法士による助言等、一人ひとりのニーズに合わせたサービスを提供しています。
  また、地域のボランティアの方のご協力をいただいたり、隣接する垂穂寮(入所施設)、みぎわ(グループホーム)との相互利用など、地域や関係機関と連携して支援しています。

沿革

History

• 1999（平成11）年4月垂穂寮（当時の知的障害者更生施設）が静岡空港設置決定に伴い、初倉の湯日地区から市立島田市民病院に近い大津地区落合に移転が決まった。それ以前から島田市手をつなぐ育成会の熱い運動が、島田市を動かし通所更生施設が、移転に合わせて併設で誕生した。
• 2007（平成19）年10月通所更生施設から生活介護事業所へ移行し、単独事業所となった。法律上の名称もケアセンター野ばらへ変更された。定員20名へ変更。
• 2011（平成23）年10月障害児者ライフサポート事業を始めた。
• 2012（平成24）年2月県の基盤整備事業の補助金を活用し、作業棟（木造2階建）を建設した。

活動内容

Contents

日帰りバス旅行1

日帰りバス旅行2

かかし班環境整備

クリスマス会2013年

レクダンス

絵画教室 ランプ作り

個別外出

折り紙教室

節分2014

納涼祭2012

餅つき大会2013

野菜の収穫

地図

Map

今後に向けて

Future

• 地域生活を支える事業所として、利用者が、これからも長く地域で生活が続けるための支援をする事業所でありたい。