牧之原市地域包括
支援センターオリーブ

相談・調整

施設情報
Facility information

相談・調整
牧之原市地域包括 支援センターオリーブ
〒421 - 0422 静岡県牧之原市静波 991 - 1
TEL : 0548 - 22 - 8822
FAX : 0548 - 23 - 0099
利用時間 : 窓口相談 8:15~17:15
開所日 : 平日
(電話相談は年中無休)
  • 地域ケアを担う中核機関として、高齢者宅を訪問して地域ニーズの実態を把握したり、虐待防止・権利擁護のため、相談支援や認知症の予防・相談・啓発事業等を行っています。
  • 介護者の負担を軽減するため介護教室やリフレッシュ事業等も開催します。
  • 介護保険制度の見直しにおいて「地域ケア」の考え方が基本方向として提起され、「地域包括ケア支援センター」が地域ケアを支える中核機関として、(1) 総合相談 (2)権利擁護 (3)包括的・継続的ケアマネジメント支援 (4)介護予防支援といった機能を担うことになっています。「牧之原市包括支援センターオリーブ」は、地域ケアを担う中核機関として平成18年4月、牧之原市から牧ノ原やまばと学園が委託を受け事業展開をしています。
  • 高齢者が住み慣れた地域で、尊厳あるその人らしい生活を継続することができるようにすることを目指しています。
  • 地域包括支援センターの職員は、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員・プランナーの専門職から構成されています。
  • それぞれの専門職が「縦割り」で業務を行うのではなく、オリーブ全体で高齢者に対して、、情報の共有や相互の助言等を通じ、各専門職が支援の目標に向かって連携して対応する「チームアプローチ」を目指しております。

沿革
History

開所2006(平成18)年4月1日
名称牧之原市包括支援センターオリーブ
種別地域支援事業(受託事業)
運営主体社会福祉法人 牧ノ原やまばと学園
場所静岡県牧之原市静波991-1 総合健康福祉センター さざんか内
  • 2002(平成14)年12月聖ルカ在宅介護支援センターを榛原町から受託した。
  • 2005(平成17)年10月榛原町と相良町の合併で牧之原市となる。
  • 2006(平成18)年4月制度改正で「地域包括支援センター」が設置されることになり、牧之原市からの委託を牧ノ原やまばと学園が受け、市に1カ所の包括として「牧之原市地域包括支援センターオリーブ」がスタートした。
  • 2009(平成21)年4月日常生活圏域をみる包括支援センターは中学校区に1か所の設置なので、相良地区は社会福祉協議会が市から受託し「包括支援センターさがら」を開所。榛原地区はやまばと学園が引き続き「包括支援センターオリーブ」で事業展開を継続。また、聖ルカ在宅介護支援センターも包括支援センターオリーブに統合された。場所も榛原庁舎に さざんかから介護保険の係と一緒に移転した。
  • 2019(平成31)年4月さざんかに榛原庁舎から介護保険の係と一緒に移転し、同法人の生活支援センターと同じ場所に移る。

活動内容
Contents

介護保険制度の見直しで「地域包括ケア」の考え方が基本方向として提起され、高齢者等が住み慣れた地域で尊厳あるその人らしい生活を継続することを目指して(1)総合相談(2)権利擁護(3)包括的・継続的ケアマネジメント支援(4)介護予防支援という機能を持った「地域包括支援センター」が設立された。
  • 包括支援センターの職員は保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員・プランナーの専門職から構成されている
  • 実態把握や利用者宅への訪問、相談、介護者の元気回復事業、介護保険適正化事業、権利擁護の相談支援や認知症の予防・相談・啓発事業も行っている。また、介護支援専門員の支援や、要支援者・総合事業対象者などの計画作成を行っている。このように多岐にわたり活動。

事務所の様子

訪問

地図
Map

今後に向けて
Future

  • 「高齢者の方が住み慣れた地域で、尊厳あるその人らしい生活が継続できるように支援をしていきたいと思います。
  • 「相談してよかった」と思って頂ける「包括支援センターオリーブ」を目指します。
  • 職員同士何でも話せる、チームワークのとれた職場を目指します。