ワークセンター
やまばと

就労継続支援 B型

施設情報
Facility information

就労継続支援 B型
ワークセンター やまばと
〒421 - 0412 牧之原市坂部 394-2
TEL : 0548 - 29 - 0557
FAX : 0548 - 29 - 0572
利用時間 : 9:00~15:30
開所日 : 月曜日~金曜日他
(事業所カレンダーによる)
  • 法人の理念、サービス提供指針、個別支援計画に則り、ご利用者一人一人をかけがえのない存在として重んじ、常にご利用者の立場に立ったサービスを提供できるように努めています。
  • 空港の近くにあり、静かな環境で作業し、ご利用者の送迎サービスも行っています。
  • 自主製品の焼き菓子は「牧之原市ふるさと納税謝礼品」にエントリーしています。

沿革
History

開所1977年(昭和52年)10月1日
名称やまばと授産所
種別小規模授産施設(県の単独事業)
運営主体榛原町手をつなぐ親の会
場所榛原町坂部394‐2(現在は牧之原市)
  • 1977(昭和52)年10月やまばと授産所は、県下で4番目の小規模作業所、場所は、(福)牧ノ原やまばと学園所有地であった。
    隣接地には当時の法人理事長・長澤巌の居宅があり、長澤夫妻で障碍者数名を迎え入れ、無認可の共同ホーム(やまばとホーム)を開設していたので、その住人達の昼間の活動先として開設されたもの。
    長沢巌は法人理事長でもあり、手をつなぐ親の会会長でもあったので、両者の協力関係は強かった。
  • 1983(昭和58)年長澤巌所長が脳腫瘍摘出手術不成功により重度心身障碍者になり、所長を交代。以後、法人(牧ノ原やまばと学園)と、手をつなぐ親の会との連携は、希薄になっていった。
  • 1985(昭和60)年名称変更
    小規模授産施設 やまばと作業所
  • 2006(平成18)年4月運営主体の変更
    責任主体が、(福)牧ノ原やまばと学園になる。
  • 2006(平成18)年10月衰退していた製菓製パン事業が復興。
    味の素島田ベーカリー(株)島田事業所の皆様が、パン工場改修のため、財政的支援をして下さったまた、その頃、製菓製パン業務のプロ職人(平尾善樹氏)が就職し、パン作りの発展に寄与した。
  • 2009(平成21)年4月指定障害福祉サービス事業所として県より指定を受ける。
    名称 ワークセンターやまばと(就労継続支援B型 定員20名)

活動内容
Contents

創立期には、下請作業のみで、ゴム部品のバリ取り等
賃金が安いので、1980年、製菓製パン業務を開始。
製菓会社社長佐原真氏がパン作りのノウハウを教えて下さり、梅林機械が中古機械を寄贈して下さった。
下請作業をやめ、1983年まで下記の自主事業を展開し、ご利用者の賃金は、3000円~最高3万円に改善。
  • 洗濯業務:法人関連施設の衣類のクリーニング木工・染色作業、おもちゃ製造やハンカチづくりなど。
  • 食パンづくり(毎日):施設の朝食用、一般販売用   週2回のドーナツづくり
2006年より現在までの作業は以下の通り。
  • 自主作業・・・パン製造販売  サブレ・フィナンシェ・パウンドケーキ製造販売
  • 下請作業・・・CD・レンタルDVD解体 シール剥がし 自動車部品組立 シール貼り 生活雑貨の組立・パッケージ













地図
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